あべっちの『のほほん・とほほん・ボヤ記』

日記というより、日々の独り言やボヤキだったりするべさ(笑)

吉川圭三さん『人間・明石家さんま』読んだ。

今日は、本を読みふけっていました。

久々に、一気読みしました。

 

吉川圭三さん 『人間・明石家さんま』 新潮新書

 

まず、こんなに幅の広い帯を初めて見ました(笑)

さんまさんの顔。。。チャームポイントでもある前歯が印象的です。

 

この本を読んだキッカケは、某週刊誌で新書の紹介がされていたので、ネットで速攻ポチりました。

この本を書いたのは、吉川圭三さん。

日本テレビの番組で、番組の最後に制作スタッフの氏名が、右から左に流れていくときに、最後の方でよくお見掛けしていたので、「あ、あの番組の・・・」とすぐに気付きました。

数多入る芸能人の方々とバラエティ番組を制作していた吉川さん。

その中でも明石家さんまさんは、群を抜いて公私ともに長い時間を過ごされたとのこと。

さんまさんに自局の番組に出演してもらおうと、さんまさんのもとに出向く「ゼロ」の始点から振り返るお話しは、凄く興味深かったです。

そこに綴られているのは、いわゆる「ギョーカイ」のあれこれも一緒に書かれていて、テレビ業界のちょっとした裏話でもあったりします。

番組プロデューサーとして、接するお笑い芸人のさんまさん。

40年以上のお付き合いがあるそうですが、回顧しても、とにかくいろんな一面を見せるさんまさんは、とにかくパワフル。

 

楽屋で過ごすさんまさん。

楽屋から収録スタジオへ向かうときのさんまさん。

番組収録しているときのさんまさん。

番組が終わったあと楽屋に戻ったさんまさん。

 

吉川さんは、そのひとつひとつの場面で、さんまさんのいろんな言葉を聞いたそうです。

その言葉には、陰を感じるものはなく、最後は笑いへ。

よろしくない思考を上向きに向かわせる「ポジティブシンキング」というよりも、さんまさんの思考の根っこそのものが「笑うこと」

人の空気を読む、心を読む、その先を読むという洞察力と人間力

「お笑いモンスター」と言われる所以がなんとなくわかりました。

 

さんまさんが過ごした学生時代、弟子時代を経て現在に至るまでの半生を読んでいると、どのような時間を過ごして、今のさんまさんが培われたのか。

さまざまな出演番組での様子や、オフの年末年始に一緒に過ごしたオーストラリアの旅行など、テレビでは伝えられない素顔を見て来た吉川さんが分析したさんまさん。

明石家さんま」という人生をとことん生き抜く覚悟をしているんだなぁと感じました。

 

読んでいると、著名な方々のお名前がここそこで登場。

ただでさえ、浮き沈みの激しい業界なのに、これだけの人たちに慕われ、頼りにされるのは、さんまさんの人柄のみならず、人を傷つけない振る舞いがあるからなんだろうと。

さんまさんという人物を紐解くと、実は自分への人としての学びにもなる。

そんな1冊でした。

 

最後のほうをめくっていると

2025年10月20日 発行。

自分の誕生日だったので、嬉しくて記念に一緒に載せておくべさ(笑)

 

んで。

実は以前に、お昼の12時から新宿アルタで生放送していたサングラスのあの人の本も読んでいました。

 

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樋口毅宏さん 『タモリ論』 新潮新書

 

こうして2冊を並べて写真を撮れる日が来るとは思ってもいなかったなぁ~

これは、なまら嬉しいです!

いぇーいっ!(笑)